Toshi's blog

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なぜ新卒で人材紹介会社に入社したか?

さて、なぜ新卒で人材紹介会社に入社したのかということについて書いてみようと思う。私の当時の就職活動の軸は「企業の根幹に携わって成長を支援したい」ということだった。

私は商学部で「アントレプレナーシップ(企業家精神)」という、やや毛色の変わった学問を専攻するゼミに所属していた。アントレプレナーシップというのは非常に学際的で、経営戦略、ファイナンス、組織論などの学問領域が複合的に絡まりあった分野である。

なので、それらの分野の本を輪読する傍ら、企業家やベンチャーキャピタリストにインタビューをして論文を仕上げるというような、決して華やかとは言えないけれども、楽しい学生生活を送っていた。

それらの学問経験から、企業の活動の根幹には「人」と「金」が欠かせないという極めてシンプルな事実を改めて認識するに至った。

そこで、いずれかに関わることのできる仕事であれば楽しいだろうなと思った。

人材紹介や研修会社、人事コンサル、銀行、証券、投資銀行、VCなどに焦点を絞った。説明会はもちろん、OB訪問やインターンにも積極的に取り組んだので、模範的な就活生だったといえるかもしれない。ミーハーな就活生でもあったので、大人気の総合商社なんかも面接に行ったが、本気ではなかったので、すぐ落とされたのはいい思い出だ。

結局、一番内定が早く、かつ雰囲気も良さそうだということで今の人材紹介会社に入社することにした。